2010.12.13 Monday
ホームウォームパーティー
引っ越し、痛んでる所の改装が一段落したので
新居お披露目会ことホームウォームパーティーを行ないました。(英語ではそう言うらしい)
お昼過ぎから集まってもらい、お茶を一服してから買い出しや、下ごしらえ、
薪や、テーブルの準備や片付けなどお客さんなのにお客さん扱いではない感じに。
女性陣は台所を賑やかに会話が止まらないほど弾んで楽しそう。
明るいうちから
暗くなるまで
ワイワイと。
引き戸を横にして変則テーブルでは餃子を包んでもらってました。
120個の餃子が瞬く間に出来上がり
時間を見計らいかまどでご飯を炊き始め
湯気が立ちこめていいにおい。
みんながそろって美味しく頂きました。
二人では居るには広々と大きなお家ですが、たくさんの人たちと食事の準備をしたり、
ゆっくりお話するのもとても心地いいお家だなーって思いました。
2010.12.10 Friday
関東その3
栃木県益子に移動。
益子には昼過ぎに到着。
目的のスターネットへ。
有機野菜などを中心に食事が出来る山の食堂へ。
店内はシンプルですっきりしてましたが、どことなく温かみがあって素敵でした。
次の日は黒磯へ。
元タクシー会社を改装してアンティークショップに。
とてもセンスよく展示してあり、どこか違う国へ旅行に来た気分になりました。
左側の建物がお店で、右はプライベートルーム。
店内から丸見えのプライベートルームは入る事ができなかったですが、
店内以上に素敵でした。
お風呂もかっこよかったー。
その後
この旅の一番最後に訪れたお店。
人並みに色んなカフェに行ったけど、ここはなぜかどこよりも心地いい。
はじめてなのに常連さんのような気分で滞在してしまった。
電車の都合で長居は出来ませんでしたが、もっともっとゆっくり居たかったなー。
色んな街に色んなお店があり、色んな人がいる。
当たり前なんだけど、それがいいなー。
関東旅行おしまい。
2010.12.09 Thursday
関東その2
朝からいい天気になり、ホテルからはスカイツリーがよく見えてました。
まずは築地に向かい朝ご飯。
土曜日の割にはそこまで混んでおらず、目的の定食屋さんにすんなりと入れた。
牡蠣豆腐鍋と煮魚
市場内を買う当てもなくぶらぶら。
マグロの解体をしているであろう大きなまな板や、いい風合いになったピンコロ石など
ただ毎日当たり前のように使われてるものが美しく感じる。
築地を後にし、合羽橋でウロウロ。
ほどなくして次の目的地、目白にある古道具坂田へ。
前日に行ったas it is美術館のオーナでもある坂田和實さんがいらっしゃった。
小野哲平さんと同様にとても嬉しい。
じっくり色んな物を見せてもらい、少し質問させてもらうと快くいろんな事を教えてくださり、
そこから坂田さん自身が考える美しさや大切な事、ヨーロッパとアジアと日本の違いなど
2時間ほどゆっくりお話ができた。
本や記事で書かれている事に間違いはないだろうが、やはりご本人と対面しお話を伺う事の重要さを心から思う。
アフリカのお金が今も少しだけ欲しいなと思い続けてます。
近所にあるmon sakataにもお邪魔。
妻は笑顔でなにやら買ってました。
ニットのベスト高かったけどほしかったなー。
思った以上に目白で長いしてしまい急いで神奈川の逗子に。
coya
フードコーディネーターの根本きこさんのお店。
店内は程よく狭く、それでいて色んなものがあるのにまとまってる。
おしゃれ。
根本さんはいらっしゃらなかった。ちょっと残念。
鎌倉の街をぶらつく予定が着いた時には真っ暗。
下調べもしっかりしてなかったので全く満喫できず、疲れたためそのままホテルへ。
続く
2010.12.07 Tuesday
関東その1
以前から本や雑誌などで拝見させてもらってる素敵なお店などに行ってみました。
よくよく考えるとまともに東京および関東自体うろつくのは8年ぶり。。。
今更ながら六本木ヒルズを目にしてニヤニヤしながら、
出てこられた人を見て、この人たちがヒルズ族かーと感心してました。
5日ほど行ってきたので順番通り一日ずつ書いて行きたいと思います。
初日は昼食も兼ねてルヴァンに。
天然酵母の美味しいパンが味わえるお店です。
外観
店内では狭いけど機能的で使いやすそうなキッチンが。
うまかった。
その後移動し歩いていると
六本木ヒルズ。
それは置いといて、
次の目的地はカイカイキキギャラリーで行なわれている小野哲平さんの展覧会。
初日で小野哲平さんも在廊しているのでドキドキしながら会場へ
会場には小野哲平さんはもちろん、村上隆さんも在廊されており軽くパニック。
村上さんと挨拶程度のお話をしていただき、その後小野哲平さんとお話して頂きました。
陶芸に向き合う姿勢など、いろんな情報からイメージしていた印象よりもソフトで、
気さくに普段のことを聞いたり、聞かれたりとリラックスして楽しい時間でした。
行く前は、小野哲平さんの風貌や、雰囲気だけでも感じれればと思って
スケジュールを組んでいたので予定を少し変更。
次は千葉にあるas it is美術館へ。
強風のため電車のダイヤが乱れまくりで、最寄りの駅に着いた時には
閉館時間になりそうなので、電話で無理を承知でお願いしました。
遅れたことも全く気にしずにさらりと出迎えていただき、ゆっくり鑑賞。
展示してある品も素敵でしたが、建物自体がとてもいい。
壁紙の替わりに和紙が貼ってあったり、
土壁がそのまま展示空間になってたりとなんて説明すればいいのかわかりませんが、
どっぷりその世界に入り込めました。
帰りの電車も遅れ、くたくたになりながら夕食へ。
ふらりと入ったどぜう屋さん。
冷えきった身体を温めてくれました。
どじょう鍋
次回に続く。