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2011.03.26 Saturday

1

   
 

    
2011.03.24 Thursday

大詰めなので

 大工さんや、電気屋さん、水道屋さんに、左官屋さん、畳屋さんにガス屋さん。
色んな職人さんが出たり入ったり。

各職人さんと話すたびに

「ここはどうしましょ?」
「このままで」
「えっ」
「このままで」
「はあ、木全さんがそれでいいなら」
「ありがとうございます」

こんな会話の繰り返し。

それに加え、自分で出来る事は自分でしますと話してるので
「明日までにここ終らせておいてくださいね」
「明日ここやりますので」と言われ急いで制作や掃除してます。

これもその一つ

  

ガスを使うために「ガスコンロを設置してください」とのこと
急いで余ってる材料で制作。

明日で大工さんが来られる最後の日。

親知らずを抜きにいきます。
気が重い。。
2011.03.22 Tuesday

すごいなー

 廊下の続きに縁側を作っていただいたんです。
古い家なので柱や梁など構造の強度に関わるものは新しい材料で
それ以外の飾りになる部分などは極力あるものや、古いものを使ってもらってます。
新しい材料の方が手間がなく、仕上がりも綺麗ですが
無理を言って、手間をかけていただいてガタガタを調整してもらいながら仕上げてもらいました。

  

この古材も厚みが1-3mmほど違います。
厚みを揃えると古材独特の色合いが無くなってしまうので所々段差があります。

この古材を今は営業されてない材木屋さんに分けていただきました。
製材もされてたようで、動きはしませんが守り神のように佇んでいます。
そんな中を隅々まで見せていただきました。
なんとも言えない力強さと優しさに包まれた気分でした。


  

  

  

  


 
2011.03.18 Friday

燃える燃える

  お昼はお庭で。

  

剪定した枝を少し乾燥させておいたので、京北で使ってた薪ストーブを出してきて
燃やしました。

   初の外での使用、なんか楽しい。

そこに常連さん(詳しくは
なんにもお願いしてないのに
「のこぎりどこにある?」
「わし、手袋どこやってまったやろ?」

    
 

私達のお昼を食べてる最中なのも気にしずに剪定の残骸をどんどん焼べる。
炎はたくさん燃え上がり、おじさんも燃え上がる。

最終的には
「ここの全部始末してまわなあかんでよー」

ありがとうございました。

 
2011.03.15 Tuesday

重々しい気持ちですが。

 地震が起きてから数日。
多くの被害状況や原子炉の問題など未だに復興や日常生活にはほど遠い。
自分自身の身の安全に安心すると共に、この現状に無力の無念さも共生しています。

安心して生活を出来てる事に心から感謝し、
一人でも多くの方の命や
重くのしかかった気持ちが少しでも晴れる事を
ただただお祈りするだけです。

地震の時もそうですが、今も改装は進んでいます。
大工さんの仕事も大詰め。見る見るうちに出来上がってきてます。

キッチンに付けるシンクを色々探してもいい物がなく
悩んだ結果、これでシンクにします。

  

トタンの衣装箱。
真ん中にうっすらすでに円が書かれてますが、まずはそこを切り抜いて、、、

   

うまく切り抜けました。
そこをやっとこでちょっとずつ曲げて

   

完成!

   

思ったよりうまくいったー。
2011.03.09 Wednesday

ぐるぐる

    
2011.03.08 Tuesday

せっせと

 お家の事は大工さんが毎日頑張っていただいてるので
みるみるうちに仕上がっていってます。

その間、椅子に座って珈琲などを飲みながら様子を見てる訳ではなく
お家とともに放置されていたお庭の手入れです。

昔は川や池、滝まであったらしいのですが、
その面影だけを残して今は埋もれています。

まずは川になってたところを綺麗に。

    

土を掘って、根っこや敷き詰めてあった石を取り除きました。

石、大量

  

なんか余ってた木箱に即席でコンポスト作り。
作り方があってるかわかりませんが、見栄えはそれらしくできてます。

 
2011.03.07 Monday

着々と

 根太までできました

 






















      
2011.03.05 Saturday

挑戦!

ずーーーーと前からしたかった
珈琲の焙煎に挑戦。

師匠はもちろん、手引き等もなく
インターネットや本屋の立ち読み程度で、失敗も多いにあり得る中の挑戦です。

もっと勉強したり、調べてからしたらいいのかもしれませんが
何がわからないかすらわからないので
とりあえずやってしまえーってな具合。

まずはハンドピッキング
不良の豆を取り除く。。。
ってよく見るとどれも不良の豆に見えるし、見方に寄ってはほとんどが良い豆にも見える。
頼るのは何となくの勘のみ。

  

その後水洗いの後に焙煎へ

焙煎機はもちろん、網やフライパンなど専用に買ってくるのも面倒なので
そこらにあった土鍋で焙煎。

写真では納豆を混ぜてるみたいですが、焙煎行程のメインです。

  

8分程で最初の「パチッ」とはじけるのが程よい火加減ですと書かれてましたが
4分くらいでまさかの初パチッ。
焦ってとにかく火を弱めて8分くらいまで粘り、そのまま15分くらいまで焙煎続け
冷却のためにざるへ

  

あら熱がなくなるまでよく振り続けました。

こんな出来映えに。
容器が綺麗なのでうまくいってそうに見える。

  

一日置いて落ち着かせ、本日試飲。
んーうまくいってるような気がする。
深煎りになる前に焦げてしまってはとビビったお陰で浅煎りに。
いつも深煎りばかりなので今回のコーヒーがどうなのかよくわかりませんが
コーヒーとして飲める物になってました。

一通りやってみて、あとで本屋さんで立ち読みした時に
ハンドピッキングをもう少し厳しくしないといけないのと
焙煎したあとも、もう一度ピッキングしないといけないみたい。

一回が二回、二回が三回と何度もトライしていきたいなー。

2011.03.04 Friday

新しいけど古い。

 電気工事もどんどん進み、このコードどこから来てるのかな?と
コード伝いに根本を探し、こんなところ通すのかーと一人で感心したりしています。
工事の方は不思議そうな顔をしてますが。

大正6年に建てられて後、一度リフォームをしているこのお家。
ただそのリフォームも40年程前なのでそれでも古い。

電気の配線を転がすためにリフォームされた二回の部屋へ。
はめ込み式の蛍光灯の電灯を外して

  

って

外した電灯がめちゃくちゃゴツい。

  

電気工事の方も一人でされており、重さにびっくり。
リフォーム当時は蛍光灯ではめ込み式の電灯なんて
さぞかしハイカラで最先端だったんだろなー。

そんな事は置いといて、この空いた穴にはめ込むトタンを制作。

  

大工さんや電気工事の方と同じように働いてる気分。

出来上がりを庭に放置。
光沢ある状態から少しでもクスんで落ち着いた状態になるといいなー。

  

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