2012.06.30 Saturday
敵は自分の心
毎日慌ただしい。
平日はSOSO、週末は木と森。
それに加えて大詰めの改装。
その間をぬって制作やコーヒーの焙煎。
充実しているし、忙しいのも嫌いじゃないので苦痛じゃないけど余裕は少ない。
最近娘がある程度自由に歩き出して嬉しいしよちよち歩きのかわいさは何とも言えない。
それと共に感情も豊かになって嫌な事があると泣いたり怒ったりするように。
人間身勝手なものでかわいいと思っていても自分に余裕がないと憎いと思えて来たりする。
前はもっといい子だったのにやら最近なんでこんなにぐずるのか?等々。
僕にとってもゆきちゃんにとっても戦いで、二人とも嫌いなピンと張りつめた空気が
どことなく感じる時もしばしば。
でも寝顔を眺めていると結局は自分にとっての都合で対応してしまってることに気付く。
親が忙しいのは子どものせいじゃなく親の勝手。
茶而が泣いたり怒ったりする時は大体原因があるのです。
今週はそのことばかり考えて、どうするべきなのか?
掘り下げるとやっぱり自分の甘さと弱さと身勝手さの犠牲?とまでは言わなくていいけど
影響を娘が受けて、それの反動で泣いたり怒ったりしてる。
もう少し細かく観ると、夕方以降にこの状態になりやすい。
夕方以降はいつも穏やかに自分の時間を過ごしているからそれを壊されたくない自分がいて茶而の相手をしなくてもいいんじゃないかな?と思ったりしてる心がある。
でも茶而は作業してる時やお客さんの相手をしてる時はすごくいい子にしてくれてるんです。
きっと夕方以降のリラックスしてるときは自分のことよりも
茶而の相手を嫌がるまでしてあげるべきなんだ。
きっと中高生にでもなったら臭いやダサイうるさいなーと言われてしまうから
今、よちよち歩きでハグしてくれてるうちが華。
いっぱいいちゃいちゃしておこ!