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2012.08.24 Friday

夏休み

 日曜日に木と森の営業終了後そのままゆきちゃんの実家の岡山へ。

岡山なのでできる仕事もないので強制的にのんびりしていました。

一日だけ一人で自由に行動させてもらって高松へ。
後でわかったんですが一人なら岡山の高松よりの駅から電車で高松へ行った方がとても時間が掛からず早かった。。
そんなことは知らずに思い込みのままフェリーで高松へ行きました。

まずはこれ

  

お約束ですよね。
当たり前のようにうまい。
高松駅から坂出駅で途中下車でのうどんです。

目的地はここ

 

猪熊弦一郎美術館へ
ホンマタカシさんの企画展と共に「物物」と題した関連企画で
スタイリストの岡尾さんが生前猪熊弦一郎さんがコレクションしていたおもちゃのような古道具をチョイスしてホンマタカシさんが撮影し出版した本の展示版。
展示も岡尾さんがされたらしくとても素敵。
なんかお会いした事も無い猪熊さんにとても親近感が持てました。

その後再度高松へ戻り高松市美術館へはしご。
常設展のなかのOjunの作品を生で初めて見たけどめちゃくちゃいい。
欲しい。

美術館の近くに出来た奈良のくるみの木さんが始めたお店シューレ963に。

 

路面店かと思いきや複合テナントの2Fにありました。

帰りもフェリーで揺られ外のデッキで景色を眺めながら心地よく一人の時間を満喫。

 

ちなみに写真の島は直島です。

帰って行ったらかわいい娘が待ってくれてました。
楽しかったとさ。

 
2012.08.15 Wednesday

SR400

 保管する場所がなかったのと、車検が切れていて約一年ぐらい手元に無かったバイク。


学生時代からバイクに乗りたいと思いながら中型免許を取得していなかったため、中古バイク雑誌を眺めていただけでしたが、
社会人になり電車通勤していた時を機会に中型免許を所得。
バイク通勤に。

このSR400は発売当時から約30年に渡り基本設計がほとんど変わっていないバイク。新車ながらに30年前のバイクを手に入れてるのと同じことなのです。
2009年に排ガス規制によってキャブ式からインジェクションに代わり現在も見た目はほとんど変わらない状態で販売されています。

僕自身のは2008年の最後の原型型(キャブ式)をメーカー在庫ぎりぎりでそしてお値打ちに手に入れる事ができ、主に通勤に使用していましたが現在はバイクに乗る用事がないため気晴らしにツーリングが出来ればと思っています。

カスタムパーツを使って自分だけのSR400にされる方もいますが、出来る限り原型のまま(皆がダサイと言うウインカーもそのままに)乗り続けられればと思っています。


  
2012.08.09 Thursday

下駄箱

 改装も済み、制作場所も少しずつ移動していますが工房と勝手口が兼用なのです。
そのため靴が木屑や埃にまみれ履くたびにブラッシングが必要で、作業も気を使いながその都度靴から離れて作業していましたが、その不要な苦労を改善すべく下駄箱を制作しました。

以前は朽ち果ててるレンガに古い板を乗せただけの

 

これはこれで好きなんですけど靴にはかわいそう。
なので蓋付きの下駄箱です。

 

 

 

材料は木材は杉、蓋は鉄です。
取手がある方が開閉は楽かもしれませんが無い方がシンプルで好きです。

下二段は材料が足らなくなり、次回鉄を買いに行くまではこのままです。

これで作業もし易くなる。
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