2015.07.04 Saturday
7/4
なるべく毎日を淡々と過ごしたいと努めてはいるけども
家族の不調1つでそんなこと言ってられなくなる。
春から誰かが体調不良と言う時間が続いている。
どれも通院や安静にする程度のことだが
続くと気持ちに余裕がなくなってしまう。
どれだけ自分を奮い立たせても
大丈夫だと言い聞かせても
臭いものに蓋をするようなことで
やはり根本が解決しないことには大差はない。
ある大きな失敗をした。
今までした事もないし
いつもしない様に注意もしていた
その時、大きな後悔の後に
自分でもびっくりするような安堵感が訪れた
やはり無理してるんだと
自分に神様が諭してくれたように
ある本で
「冬に枝葉に積もる雪は重く負荷を掛ける
その負荷に耐えた先の春には一回り強くしなやかな木になる
春に咲く花や夏の緑、秋の紅葉と華やかなものに眼を奪われがちだが
苦しみや辛さも人生において同等の価値がある」
と書かれていた
読んだ時から今でも好きな哲学だ
雪解けももう目の前。
昨日も今日も明日もきっといい日